「大きな屋敷なら、発電機があるはずなんだ」
暗闇に閉ざされた迷宮の中で、誰かがそう気づいた。
人は闇を恐れる生き物。
だから、人は夜を照らす灯火を文明に求めたのだ。
道を切りひらく鉄鎚を携え、一行は暗がりの奥へと進む。
人の手による光をもって、恐怖という名の闇を払うために。
本章では、2組目のフレスコ画の発見と、その後の「東の庭の発電機」の起動イベントまでを攻略する。
この辺りから、だんだんと敵キャラが高いダメージを当ててくるようになる。本作では、ピンチになった時に「ウィンドウが赤くなる」などということがない。ステータス画面をちょくちょく開き、常にHPを把握しておこう。これを怠ると、いつの間にか殺されるという状況にもなりかねないので、注意が必要だ。