そして、生き残った和夫は 邸の庭に供養塔を建てた。
山村、夫人、赤ちゃん。 そして仲間たちの……。
二度とこんな悲劇が起こらないよう願いながら……。
ある意味、最もエンディングらしいエンディング。
文中の「和夫」ですが、生き残った一人の名前に置換される所もニクイです。
ただ、CG使い回しはちょっとどうかな、というのが素直な第一印象でした。
ご愛読ありがとうございました。